ごきげんさま。BlackLily店主の南雲ことnankoです。
以前まで当ブログの記事をパートナーのmasaomiが書いておりましたのは、私の文才の無さの所為であるのは、本人が重々承知(一部の方は、昔ありましたソラマメブログの私の記事で既知)のことかと思われますが、7月1日開催されます、Japonica和物市におきましてmasaomiの店でありますW-ZEROが出店いたします。
そのイベントに向けての新作製作にただ今奮闘中ですので、masaomiの様にとは参りませんが今回の記事を担当させていただきます。(本当に真面目に書きますから安心してください!)
さて、今回お申し込みいただきました11名の皆様、みなさんお約束どおり無事にお集まりいただけました。
ほとんどの方が私も初めてお会いする方ばかりで、内心とてもわくわくしておりました。
と言いますのもなにせ、この様にインワールドにおいてまったく初めての方を当店へお招きすることが、今までにほとんど経験が無かったのです。
今までのBlackLilyの店の傾向として、私やmasaomiの知り合いの知り合いくらいの方をお相手に、普段は店主の気が向いた時や、お知り合いの貸切り対応だったり、いらした方のご要望やその場のテンションでショーダンスの舞台をお見せしておりました。
ですので、開店をしても公開でお知らせすることは無く、だいたい私が呑みながらの寄り合いの場として店を運んでおりました。
今までの非公開(潜り)でしたその一番の理由は、私の「何でもあり」精神によるものだと思います。
名だたるダンサーさんや店主さん、イベンターさんやクリエイターさんまでを、ここぞとばかりに色々ネタや無茶振りに巻き込んでるのも事実ですから・・・。ね。
ですが、ショーダンスにおいて、以前知り合いから「ブラリリの舞台をもっと多くの方に観てもらいたい」という嬉しい声もいただいており、ならば、と思い立ったのが、今回より企画いたしました【小公演の開催】ということであります。
BlackLilyは私とmasaomiの2人でしかありません。敢えて2人でやらなければならないことを承知して、尚且つ2人だからできることを目指す。
そうやって今まで培ってきたスタンスにより、私どもにおいては、細く長く(そうですね、8年ほど?※空白の時期有りw)やってこれたのではないかと思ってます。
なので、masaomiも以前の記事でご説明しましたが、公開ではありますが少人数のお申し込み制という方法を執らせていただきました。
こちらとしましても、お申し込みいただいた方を当日の開演の時間、いらっしゃるのを心待ちにする気持ちは、やはり格別なものだと思います。
BlackLilyの店の構えも、カウンターに座りお話をしながらそのまま舞台を観ていただくという造りを店を建てた当初いたしました。
ダンサーとして一番嬉しいのは、お客さんの反応なんです。そのお声が近くでいただけるよう、ワイワイできるよう、演じる側も観る側も楽しんでいただくよう建てております。
23日、いらしてくださった皆様にもたくさんのご声援やご感想、お心付けまでお寄せくださいました。
「私どもの舞台をじっくり観たかった」
「ショーダンス初体験なんです」
「まだ観たことのない演目が観れて良かった」
などなど、本当に嬉しい言葉をいただけて小公演を企画して本当に良かったな、ということと、そしてこれからのショーダンスへの意欲と活力へ繋ぐ気持ちを抱かせてくださいました。
チャットも和気藹々、和やかに楽しく出来たかなと思ってます。
ありがとうございました!(途中暴走しそうな私へのダメ出しはありましたが・・・w)
それについても、当日、ご案内とカウンターのお手伝いをしてくださったkamoさんのおかげでした。
これから控えている大きなイベント運営とそして製作と、忙しいところ気を回してくれて本当にありがとうね。(自らお手伝いするよって言ってくれたんです、そういう気持ちはありがたいです本当に)
それから、ツイッターへのSSやご感想も本当にありがたいです!
ニヤニヤしながら拝見させていただいております。
BlackLilyの舞台の動画撮影や生放送はお控えいただいておりますが、写真の撮影や投稿は大歓迎でありますのでご遠慮なくです。
それと、店の景観もお好きに撮影なさってくださいね。(舞台裏はゴチャゴチャしておりますが)
さて、私どもの現在みなさまへお見せできる演目は今回の『傀儡師』『海賊』と他に2演目ございます。
また、来月7月、小公演の内容や予定が決まりましたら当ブログもしくは、nanko、masaomiのツイッターよりお知らせがありますので、どうぞご都合いただけましたら是非、お申し込みいただけますよう、私どもも心待ちにしております。
では、長々と文章ばかりでございましたが(いえ、当日のSSがなかったとは・・・)こんなに真面目にブログを書けたスゴイ!とmasaomiに褒めていただくことを期待して終わります。
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