[NDS]CS---AnimationMacroTemplate

Sheetに入れるアニメマクロノートカードのテンプレートです。
ノートカードにコピーペーストしてお使いください。
ノートカードの名前の先頭に『*』を必ず付加してください。(例:*Dance)
赤文字の部分を書き換えて使用します。
//から始まる文字はコメントです。必要なければ削除しても構いません。


//HEIGHT=に続けて座る位置の高さを記入してください。
HEIGHT=0.8

//DEFAULTに続けて座った時点で再生するアニメを記入してください。
//コンテンツにアニメーションを入れるのを忘れないでください。
DEFAULT=アニメーションの名前

//コマンド名は[]でくくって書いてください。
//コマンド一覧    小文字のものはアニメ名や発言内容など変更する部分です。
//MAIN|animation・・・メインのアニメーションを繰り返し再生します。MAINを省略しanimationとだけ記述することもできます。
//MAIN|animation|sec・・・メインのアニメーションをsec秒再生します。以前のメインアニメを終了し、再生します。MAINを省略し、animation|secと記述することもできます。secの部分は秒数を記入してください。
//PLAY|animation・・・メインのアニメーションを停止せず、新たに再生します。STOPコマンドを使用して停止します。
//STOP|animation・・・PLAYコマンドで再生したアニメーションを停止します。
//CHAT|channel|content|"name"・・・"name"という名前でchannelにcontentをSIM全域に発言します。名前は""で囲ってください。省略も可能です。省略した場合は自分の名前に変更されます。
//TIMER|time・・・time秒マクロを停止します。
//JUMP|command・・・別のコマンド(マクロ)にジャンプします。
//MAINとTIMERはコマンドを省略できます。
//その他コマンドは頭文字だけでも使用可能です。
//コマンド内容は改行しても受け付けます。

//コマンド例

[ANIMSTOP]
ALLSTOP

[Test]
testanim1|10.50
//Testという命令文を受信するとtestanim1のアニメーションを10.50秒再生

NDSフルセットの中に同梱されているアニメーターの説明書に記述方法やコマンド一覧が記載されてあります。
一通り目を通してみることをお勧めします。

[NDS]CS Animatorの説明書
[NDS]CS Animatorは[NDS]CS Formationと一緒に使うことでフォーメーションシートをダンスシートとして利用できるようになります。
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主な機能
 ・アニメーション再生機能 ノートで設定し、チャットコマンドでアニメーションを再生することができます。
 ・アニメーションオーバーライド機能 アニメーションの上書き再生を容易に行うことが可能です。
 ・デフォルトアニメーション設定機能 シートに座った際再生するアニメーションを設定できます。
 ・位置調整機能 シートに座る高さ位置の調整が可能です。
 ・自動パーミッション取得 シートに座った際に自動でパーミッションを取得するため、アニメーションの再生許可を送る必要がありません。
 ・マクロ機能 アニメーションをタイマーを用いて自動で切り替えるマクロを作成することができます。

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マクロ機能について
 ・マクロコマンド一覧 (Anim:アニメーション名 Sec:秒数 Command:コマンド名  Channel:チャンネル番号  Content:内容)

 [Command]
 マクロの名前を指定します。

 MAIN|Anim (M|Anim) (Anim)
 前のMAINで指定されたアニメーションを停止し、指定されたアニメーションを再生します。

 PLAY|Anim (P|Anim)
 MAINで指定されたアニメーションに関わらず、指定されたアニメーションを上書き再生します。
 MAINで指定されたアニメーションは停止しません。

 STOP|Anim (S|Anim)
 指定されたアニメーションを停止します。

 TIMER|Sec (T|Sec) (Sec)
 指定された間マクロを停止させ、待機します。

 JUMP|Command (J|Command)
 指定されたマクロに移動します。 

CHAT|Channel|Content (C|Channel|Content) 指定されたチャンネルに指定された内容の発言をします。

 ・マクロの書き方
 ★[NDS]CS Animatorでは改行に関わらず記述していくことができます。

 例1 [Test1]MAIN|Animation1|TIMER|10.5|Animation2

 例2 [Test1]
   MAIN|Animation1
   TIMER|10.5
   MAIN|Animation2


 ★マクロコマンドは省略・簡略することができます。
 MAIN Mまたは省略
 PLAY P STOP S
 TIMER Tまたは省略
 JUMP J CHAT C

 例1 [Test1]M|Animation|T|10.5|M|Animation2|T|5|M|Animation3

 例2 [Test1]Animation1|10.5|Animation2|5|Animation3

 例3 [Test2]
   Animation1|10.5
   Animation2|5
   Animation3

 ★JUMPを利用していくつかのマクロをつなげることができます。
 例1
 [Test1]Animation1|10.5|Animation2|5|JUMP|Test2
 [Test2]Animation3|6.7|Animaton4|5|J|Test1

 ★PLAY/STOPを利用してアニメーションをオーバーライドさせることができます。
 例1
 [Test1] Animation1|10.5 P|Animation2|5 S|Animation2 
※Animation1を10.5秒再生後。Animation2を5秒間再生、その後Animation1の再生が15.5秒時点から再開されます。

 ★[NDS]Animation Managerのストップウォッチ機能の発言をそのまま利用することができます。
 例1
 [Test1]
[08:47]Animation1|10.509790
[08:47]Animation2|5.0186839
[08:47]Animation3|7.0987609

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